奈良の室生寺とその参道に咲く石楠花です。法隆寺のものに次ぐ、日本で二番目に古い五重塔なのだそうです。とても雰囲気のあるお寺ですが、たぶん行ったことはありません。たぶんというのは、中学、高校と修学旅行は京都奈良だったのですが、恥ずかしながら大仏や金閣銀閣、清水寺などの記憶しかないのです。
添えた言葉は、島崎藤村の「晩春の別離」という詩の一節です。
青によしを受けて、奈良の都に尋ね入りと続きます。
石楠花の咲く、晩春の奈良ということで添えてみました。

肩こり、腰痛、頑固な痛み、シビレなら、東洋整体術仲町台療術センターにお任せください。