このブログも、看板画も気が付けばいつのまにか月一回の更新になってしまいました。
それだけ忙しくなっているので、ありがたいことでもあります。
今回は、百人一首で有名な「寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば いづこも同じ 秋の夕暮れ」というイメージで絵を描こうと思って書き始めたのですが、出来上がりがギラギラすぎてさびしさ感も宿感もなく、添えた詩も変えてしまいました。
秋の夕暮れというより、ちょっと残暑感出ちゃってますね。
漢詩は、孟浩然の「宿建徳江」です。この詩もちょっとイメージと違いますね。
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